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クレカのメリットと使い方について知っておくこと

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この記事を読むのに必要な時間は約 17 分です。

お金持ちになりたいなら必須?
クレカのメリットと使い方

大学生や新社会人になって、
新しくクレジットカードを作った(これから作る)
という人も少なくないでしょう。

現金とは違い、
カードを提示するだけでスマートに支払いを完了できるクレジットカードは、
これからの時代により増えていくと考えられます。

しかし、クレジットカードという名称は耳にはしたことがあるものの、
使い方がよく分かっていないという人もいるでしょう。

改めて、周りの人にクレジットカードの使い方を尋ねることは
少し気恥ずかしいところがあるかもしれません。

そこで、今回はクレジットカードの基本知識やメリット、
使い方について解説をします。

カードを作る前や使う前にぜひ内容を把握しておきましょう。

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クレジットカードとは?キャッシュカード・ポイントカードとの違い

最初に、「クレジットカードとは何なのか」について、
キャッシュカードやポイントカードと比較しながら説明してみましょう。
簡単に説明すると、以下のようになります。

・クレジットカード

取り扱い店舗においてカードを提示しサインや暗証番号を入力することで、クレジットカード会社が代金を立て替えてくれるショッピングに使えるカードです。

・キャッシュカード

主に金融機関が発行する金融機関やコンビニのATMなどで自分の口座からお金を引き出せるカードです。

・ポイントカード

特定のお店で物を購入したりサービスを受けたりすることで
ポイントを貯めたり使ったりできるカードです。

例:
楽天ポイント、Tポイント、
ぽんたポイント、ナナコポイント、WAONポイント等

クレジットカードとは?

クレジットカードは、
現金の代わりにショッピングで使用可能です。

取り扱い店舗として加盟しているコンビニやスーパー、
飲食店をはじめとして、あらゆるタイプのお店で問題なく使えます。

近年は、むしろクレジットカードを使えないお店のほうが少ないくらいなので、
「現金のみです」「クレジットカードは使えません」など
店頭やレジに書かれていることも多い傾向です。

それほど、クレジットカードを使うのが一般的になってきています。

なお、クレジットカードには
ショッピング機能に加えてキャッシング機能があります。

これは、あらかじめ決められた上限額までお金を借りられる機能です。

ATMなどでクレジットカードを挿入すると、
気軽にお金を借りられます。

急に現金が必要になったときや、旅行中などには重宝するでしょう。

一方、キャッシュカードは、
お金をATMで自分の金融機関口座から引き出すためのカードです。

ポイントカードは特定のお店で実施しているポイントを貯めたり、
使ったりするために使うカードになります。

ポイントのカードは、
お店で支払いに使うことはできませんので注意が必要です。

また、キャッシュカードによる現金の引き出しと、
クレジットカードによるキャッシングを混同しないようにしましょう。
キャッシングは自分のお金ではなく借金です。

ただし、
話をややこしくしているのが「複数の機能を持つカードが多い」という点です。

例えば、クレジットカードとキャッシュカード、
クレジットカードとポイントカードなど、
複数の機能が一つのカードにまとまっているタイプがあります。

すでにカードを持っている人は、
「自分のカードがどのような機能を持つのか」を確認してみてください。

クレジットカードを持つ3つのメリット
※支出の把握、ポイント獲得、クレジットヒストリーの形成

「クレジットカードはショッピングに使える」といわれると、
「現金でショッピングはできるのだから、
わざわざクレジットカードを作る意味はないのでは?」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、クレジットカードには、
ショッピングができる以外にも3つのメリットがあります。

1つ目は、「自分の支出を把握しやすいこと」です。

現金払いの場合は、買い物のたびにレシートを保管しないと何にいくら使ったか分からなくなってしまいます。一方、クレジットカードで支払いを行うと、利用履歴がシステム上で保管されます。利用者は、インターネット経由で使用履歴をいつでもチェックできるのです。履歴が残ると、確認がしやすくなるため自分が無駄遣いをしている現実が可視化され、節約のモチベーションにもつながります。

2つ目は、「クレジットカードの利用でポイントが獲得できること」です。

カードによっては、飛行機の航空券購入に使える「マイル」を獲得できる場合もあります。いずれにしても、特定のECサイトやお店で現金と同じように使用できます。つまり、獲得できたポイントの分だけ実質的に割引になるということです。使い方によっては、ポイントが通常の何倍にももらえることもありますので、キャンペーンなどを積極的に活用してみましょう。

最後は、「クレジットヒストリーを形成できること」です。

クレジットヒストリーとは、なじみのない言葉かもしれません。

簡単に説明するとクレジットカードにおける
過去の「カード行動履歴」のようなものです。

クレジットカードはクレジットカード会社にショッピングの代金を
立て替え払いしてもらっていることになります。

そのため、真面目にクレジットカードの支払いを続けていると、
クレジットヒストリーが蓄積されて各金融機関からの「信用」が高まるのです。

逆に、クレジットカードの支払いやキャッシングの返済の延滞、
ひいては踏み倒しなどの金融事故があると信用が低くなります。

信用低下に伴い、クレジットカード作成を申し込んでも
断られるなどの不便が生じる点は注意が必要です。

カードをきちんと使用していけば、
利用履歴が残るため金融機関からの信用が高まるということは覚えておきましょう。

以上のように、クレジットカードの作成や利用には多くのメリットがあります。
もちろん、現金を使う機会が少なくなるため身軽になるというのもメリットです。

クレジットカードの「国際ブランド」とは?

クレジットカードを作成するときに覚えておきたいのが、
「国際ブランド」です。

国際ブランドとは、例えば「VISA」や「MasterCard」、
「JCB」のように国際的な知名度を持つカードのブランドをいいます。

クレジットカードは、
そのカードのブランドに加盟している店舗でしか使うことができません。

本来、VISAのカードをVISAに加盟していない店舗では使えないわけです。

ただし、ある程度の規模のお店であれば、
複数の国際ブランドのクレジットカードを使用できるようになっています。

特にVISAやMasterCard、American Expressのように
多くの国で使われるシェアの高いブランドであれば、
だいたいのお店で通用するはずです。

逆にJCBは日本のブランドであるため、
日本国内であれば問題ないものの、
海外旅行では使えないケースが多く注意が必要となります。

海外旅行ではクレジットカード持参がおすすめ

シェアのある国際ブランドのクレジットカードであれば、多くの国で使えます。多様性があることから、海外旅行では特にクレジットカード持参することでショッピングの利便性が大きく増すためおすすめです。地域にもよりますが、海外では日本ほど治安の良い場所はそれほど多くありません。当然なじみのない土地に滞在するわけですから、自分の身を守ることには細心の注意を払う必要があります。

ATMで自由にお金を引き出せない可能性がありますし、多額の現金を持ち歩くのは危険です。こうした点を踏まえると、クレジットカードで支払いを済ませるほうが便利かつ、安全という一面もあります。現金を持ち歩かずに済むので、スリやひったくりなどの窃盗の心配が少なくなり、気兼ねなく観光を楽しめるでしょう。

「クレジットカードも盗まれたりスキミング被害に遭ったりするのでは?」と疑問に思う人もいるかもしれません。しかし、自分のクレジットカードが盗まれたり不正使用されたりしたことに気づいたら、カードのサポートセンターに電話をかけることで利用をストップできます。不正使用の分を賠償してもらえる可能性も高いので、クレジットカードによる犯罪を対処可能です。ただ、現金の場合は盗まれたら、その分を使われてしまうため、リスクは高くなるでしょう。

カードによっては年会費がかかる

クレジットカードにはたくさんの種類があります。あるタイプのカードでも、グレードの違いやブランドの違いなどがあるので、慎重に選ぶことが必要です。その選択基準の一つとして、年会費があります。年会費とは、クレジットカードを所有する対価としてカード会社に支払う会費のようなものです。「ゴールドカード」や「プラチナカード」のように、グレードの高いカードであればあるほど年会費は高くなります。

1万円から数万円程度のケースが多いのですが、中には数十万円にも達するようなセレブ御用達のものまで幅広い傾向です。年会費が高いだけに、コンシェルジュや空港ラウンジの利用権付与などのラグジュアリーな特典がついています。

グレードの高いクレジットカードがいくつもあるのに対し、年会費が無料というタイプもかなりたくさんあります。無料だからといって、機能が制限されるわけではありません。先に述べたショッピング機能やキャッシング機能、ポイント機能のような基本機能がついているカードが大半です。初めてカードを作る大学生や新社会人であれば、こうした年会費無料のクレジットカードで十分でしょう。

クレジットカードの支払いの仕組みを覚えよう

クレジットカードを実際に作り始める前に、必ず確認したいのが支払い方法です。「1回払い」「分割払い」「ボーナス払い」「リボ払い」などの支払い方法の意味を理解しておくと、不要な手数料を支払わずにカードを使えるようになります。知識があると、お得なのです。

1回払いとは、カードによっては「一括払い」と呼ばれているかもしれません。必要な料金を、月に一度だけまとめて支払う方法です。これに対し、2回払いや5回払いなど「○回払い」と呼ばれるのは、分割払いです。毎月の支払額を抑えられる代わりに、3回払い以上になると手数料が追加されるために支払合計額が高くなります。最大で36回払いまで可能です。

夏や冬のボーナス時にまとめて支払うのが、ボーナス一括払い(ボーナス払い)になります。手数料がかからず、お金に余裕のあるボーナス時まで支払いを引き延ばせるのがメリットです。その一方で、支払いが完了するまでカード利用枠がふさがったままとなってしまいます。例えば、カードの利用枠が10万円に対して5万円の買い物をボーナス払いで行うと、利用した分がボーナス払いを完了するまでは枠が実質5万円になってしまいます。

最後に、リボ払いとは支払額の残高に応じて毎月の支払額が決められている支払い方法です。正式名称は「リボルビング払い」で、高価な買い物をしても毎月の支払額が大きくならないというメリットがあります。しかし、設定によっては毎月の支払額を低くすることができるだけに、支払期間が長引いたり、残債が膨らんでしまったりする可能性が高いので注意が必要です。手数料も高く、長きにわたって家計に負担を与えることになります。

クレジットカードを作ったら必ずサイン

ここまで、クレジットカードの基本知識について説明してきました。ここからは、クレジットカードの使い方について簡単に触れていきます。これまでクレジットカードを使ったことのない人からすると、「いつどこでどのタイミングでカードを差し出せばよいのか」がよく分からないかもしれません。

まず、クレジットカードの作成に申し込んで郵送されてきたら、すぐにカード裏面にペンでサインしておきましょう。たまにサインしないままの人もいるのですが、カードの所有者本人がサインしないと、お店でカードを提示しても利用できないことがあります。「後でサインしよう」と思っているとうっかりしがちなのですが、名前を記入するだけなので即座にやっておくことがおすすめです。

店頭での使い方3通りを頭に入れよう

※サイン、暗証番号入力、サイン・入力なし

インターネット上で使う場合は、カード番号や暗証番号を画面上の指示に従う形で入力するだけなのでそれほど難しくありません。むしろ、店頭で使う場合は3通りのやり方があるため、少し混乱するかもしれません。3通りのやり方とは、サイン、暗証番号入力、カード提示のみです。サインとは、レシートやタブレットのような端末に名前を記入するやり方になります。

名前を書けばよいだけなので、それほど悩むことはないでしょう。暗証番号入力とは、クレジットカードの申込時に決めた4桁の番号を端末に入力するタイプです。覚えていれば問題ありませんが、長らく使っていないクレジットカードだと、暗証番号を忘れている可能性もあります。この場合は、自分から「サインにしてほしい」と申し出ればサイン方式に切り替えてくれる場合もあるので覚えておきましょう。

ちなみに、暗証番号を忘れた場合はカード会社に連絡するかホームページで再設定する必要が出てきます。カード提示のみとは、その名の通りサインも暗証番号入力も必要なく、カードを提示するだけで決済できるやり方です。お店にもよるのですが、一定金額以下の支払いであればカード提示のみで済むケースも少なくありません。

以上のように、お店によってカードでの支払い方法は3つに分かれます。ただし、中には「現金のみ」というお店もあるため注意が必要です。やり方の違いには慣れるしかありませんので、クレジットカードを手に入れたらどんどん使っていきましょう。

まずはクレジットカードを作ってみよう!

年会費無料であれば、クレジットカードを作るのにもお金はかかりません。申し込みは、ホームページから簡単に行うことができます。まずは、1枚だけでもクレジットカードに申し込んでみて、キャッシュレス決済の便利さを体感してみるとよいでしょう。クレジットカードは、店頭での支払いやECサイトでの支払い、公共料金の支払いなど、大半のお金の支払いを可能とするツールです。メリットも多いクレジットカードは非常に便利ですので、若いうちにうまく活用しておくことをおすすめします。

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