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大覚 VS 南海辰村建設 続・大津欠陥マンション動画

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およそ十年前、南辰は北海電鉄グループの上場会社という仮面をかぶり弊社に近付いてきました。言葉巧みに弊社を契約に導いていたその裏で、南辰とマサプランニングは東建物と一緒になって杭工事に着手し、弊社を罠にかけることを企んでいたと思われます。弊社が南辰と契約したのは平成20年6月6日ですが、その一か月前の5月8日には多くの疑惑に満ちた杭工事が弊社には何も知らされず着工されました。弊社が極秘に入手した平成20年4月21日付南辰発信のファックス文書には「杭鋼管材納期2ヶ月の為材料のみ発注済」と記載されていることから、平成20年2月には杭工事材料は発注されていたことがわかります。さらに、このファックス文書には「杭工事全額」として5千500万円と記載されていましたが、契約図面に基づく杭工事費は約9千150万円と工事請書の明細書に記入されています。その差額は実に3千650万円にもなります。つまり、契約の数か月前から詐欺まがいの工事が仕組まれていたのです。東建物の突然の共同事業撤退、南辰とマサプランニングからの執拗な受注要請の裏側では弊社を陥れる計画的陰謀が着々と進行していたのです。
 そもそも南辰は工事費の異なる2種類の図面を用意していました。初めから南辰は、弊社にはなにも知らせず低い値段(品質)の図面で工事をスタートしておきながら、意図的に水増しした法外な工事金額の契約図面で契約させようと企んでいたのです。南辰の不正は杭工事以外にもおよび、詐欺的ともいえる工事費の大幅な水増しによって数億円もの不当な利益を得ようと企んでいたのです。

<動画解説>
 天井から滝のように流れる水・・・ 水没した地下駐車場・・・ 衝撃的な映像が数々のマスコミに取り上げられ、注目の的となったマンション「大津京ステーションプレイス」。2014年に発表された動画(前作)は38万回を超える再生を記録、日本でその動向が最も注目される、欠陥マンションとなっている。このマンションの施工会社は大阪に本社を持つ、南海辰村建設。前回のドキュメント映像から3年。事態は収まるどころか、さらに新たな問題が進行していた・・・  [裁判所の現地見分(2015年9月15日)の様子も収録]

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