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最近よく聞くFXという言葉ですが、それは果たして何だろうってよく聞きます。
気軽に始めれる資金運用法として注目を集めています。
投資ということですのでもちろん損をすることも多々あるとは思います。
損しないために詳しいことを学びましょう。
目次
FXについてどんなものか知っておこう!
FXとは・・・外国為替取引のことです。
取引に必要なお金(保証金)をFX取引業者にあずけいれて、
ドル、ポンド、ユーロ、オーストラリアドル、ニュージーランドドルなど
各種の銘柄をそれぞれ対になった通貨での取引をしていくものです。
ドル円のように日常ニュースで毎日報道されるものであれば
アラドやペソなどそこまで知名度の薄い通貨なんかもあります。
特徴
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いつでも取引が可能
基本的にニューヨーク市場が空いてる時間は24時間取引することができます。
ただし、早朝の5時から6時の間に10分程度
メンテナンスの関係上取引できない時間が存在します。
更に土曜日の朝5時から月曜日の朝6時までは
ニューヨーク市場自体がしまっているので取引することはできません。
通常のタイムゾーンとサマータイムとあり、その時間帯によって
取引できる時間が異なります。
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売買手数料が安い
基本的に取引には追加で口座から
手数料が請求されるところは少ないですが、
取引した時点で既に差額が出てるので実質手数料は払ってると思っていいでしょう。
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少額の資金で始められる
最近では1000通貨に加えて100や10なんてのも存在するのもありますね。
通常25倍のレバレッジ(追々説明しますが)
ドル円の取引で10通貨で3円ほどの証拠金で開始できます。
1000通貨だとおおよそ約3000円ぐらいになります。
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円高でも円安の利益を狙うことが可能
外貨の売買はどちらからでもスタートできます。
そのため、円高・円安関係なく
どちらに動いても収益のチャンスがあります。
注意点
元本割れのリスクに注意してください
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為替相場変動によるリスク
為替相場は、値動きが激しい場合があります。
レバレッジを高くしていると証拠金は少なくてすみますが
そのかわり、口座残高限界値を超えて
損失がでることは珍しいことではありません。
損をしないためにはできるだけレバレッジを低めに抑えて取引するのがコツと言えましょう。
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金利変動によるリスク
FXにはスワップポイントという独自のルールを設定してあります。
簡単に言うと、各国通貨の「金利差」を受け取る・支払うということです。
確定日は会社によって違いますが、基本的に毎日あります。
傾向としてこのスワップポイントが高く設定してある日は
(3日分などまとめて支払う日)
相場が上がる傾向にあります。
ぎゃくに支払い日が数日ない日もあり、その日の傾向は逆に下がる傾向もあります。
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FX会社選びのリスク
資金運用をしっかり公開、信用の会社を選ぶことが大事です。
2017年度において金融庁から取引会社に求めるレベルが高く、
基本的に不誠実な会社は減少傾向にあります。
しっかりした会社を選びましょう。
補足
個人的におすすめの会社はここです。
理由としては
多くのユーチューバーや動画配信者などからの多大の支持があり、
大物ユーチューバーのヒカルさんが自分の動画で紹介する会社でもあり、
実際取引に使ってるラファエルさんなど多くの信用を得ている会社と言えましょう。
この項目はまだまだ書く事が多いですが、
記事が全体的に整い始めたら続編という形で書き足していきます。
次→執筆中