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フレッツ光について知っておくほうがいいこと
フレッツ光といえば、インターネットの代名詞のところがあると思います。
それだけに知名度は抜群です。
ただ、最近ではフレッツ光にもいろいろの種類があり、
「これってフレッツ光とは別物なの?」
そんな風に考えたことはありますか?
とにかく種類が多いので全部は書ききれませんが、
大まかに説明していきたいと思います。
目次
フレッツ光の歴史
くそ長いうえに余計なことが多いので
詳しく知りたい方はWikipediaを見てください。
大まかにここで説明すると、
「フレッツ」の名称は、
Flat(定額)/Friendly/FlexibleのFとLet’sを組み合わせたもので
文字のかけ合わせで出来たロゴらしいです。
人はそれを「フレッツ」と呼ぶとのこと。
本家フレッツ光のサービス
2008年以降回線の発達により
旧回線であるIPv4からIPv6へ変更されました。
その為回線速度は従来の100~200Mbpsより1Gbpsへの
高速回線が可能となりました。
補足
bpsとは、1秒間に何bitのデータを転送するかを表す通信速度の単位のこと。
bpsは、bits per secondの略であり、つまりbits/second=bits/秒のことで、インターネットでの通信速度やコンピュータからプリンタへのデータ送信速度などを表す単位のことです。
たとえば、1bpsと書かれているならばこれは1秒間に1bit転送するという意味で、10Mbpsであれば1秒間に10メガbitを転送することを表し、数値が大きいほど通信速度が速いことを意味します
bps – インターネット用語辞典 -より転載
具体的な料金プラン
まずこれが気になると思います。
基本フレッツ光の料金は以下のようになります。
尚、このプラン料金表は
西日本フレッツ光光もっともっと割適応の料金です。
-
戸建て
ファミリータイプ 4300円~
-
マンションタイプ
ミニ 3950円~
プラン1 3250円~
プラン2 2850円~
マンションタイプの区分け方
サービスタイプ 概要 ミニ 集合住宅あたり4件以上の契約が見込まれる場合、NTT西日本は6件以上 プラン1 集合住宅あたり8件以上の契約が見込まれる場合 プラン2 集合住宅あたり16件以上の契約を代表者から行う場合
マンションタイプを選ぶ際は
これに該当しているかチェックしておきましょう。
一般的に考えてプラン2はマンションサービス会社からの
契約といっていいでしょう。
一般的には追加で契約はほとんどできないと思っていいです。
例:
不動産でまとめて契約している場合など。
プロバイダー料について
最近ではフレッツ光+so-netといった
so-net光などコラボキャンペーンをやっている場合があります。
※このサイトから申し込みの場合キャッシュバック25000円付
この場合はプロバイダー固定での契約なので
料金が別々に請求されることはないです。
ただし、フレッツ光契約+プロバイダー別契約の場合はこの場合ではないです。
家電量販店などで契約するタイプがこのタイプです。
その他
プロバイダーによって料金が異なりますが、
250円~900円前後追加でかかる感じです。
申し込み完了しますと以下のメールが届きます。
■月額
尚、料金記載は全て税抜きです。
・So-net光料金:5,200円(長割適応)
※以下のオプションはご継続必須ではございませんので、
もしご不要と思われた際はお手数をお掛けいたしますが、
開通後すぐ、または無料期間中にお取り外しのご連絡を宜しくお願い致します。 ・So-neセキュリティ:500円(3ヶ月無料)
・安心サポート:300円(2ヶ月無料)
・くらしのお守りワイド:450円(2ヶ月無料)■初期費用
・初期事務手数料:800円
・初期工事費:800円×30ヶ月分
→合計24,000円■解約金
※本サービスが30ヶ月毎契約となります※
・途中解約の違約金:7,500円
・(分割の場合のみ)工事費用の残額×残月数■適用キャンペーン
・割引キャンペーン(永年200円割引)
・キャッシュバック:25,000円以上が今回お申込頂いた内容でございます。
初期費用について
800円必須になります。
オプションについて
ここで注意しておきたいのがオプションです。
いつでも取り外せるので、不要なら開通した翌月に外してしまいましょう。
工事手数料について
24000円を30ヵ月分割でかかっていますが
1年後にキャッシュバックのメールが届き
その際に現金が帰ってくる仕組みです。
また契約が2年半なので更新月に乗り換える際は気を付けましょう。