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はじめてでもわかる!生命保険の種類とそれぞれの特徴を解説

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はじめてでもわかる!生命保険の種類とそれぞれの特徴を解説

「生命保険」というと、亡くなったときに保険金が出る保険のことだとお思いの方もいらっしゃるでしょう。それは半分正解で半分間違いです。知っているようで知らない、生命保険の種類について解説します。

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生命保険は自分や家族のリスクに備えるもの

「生命保険」という言葉は、狭い意味で使われる場合には、亡くなったら保険金が一括で受け取れる、いわゆる「死亡保険」のことを指します。しかし、広い意味の「生命保険」には、それだけではなく医療保険やがん保険などの病気やケガに備える保険、個人年金保険など貯蓄性のある保険も含まれます。

自動車や家など所有している「物」に何かあったときのリスクに備える「損害保険」に対し、自分や家族など「人」に何かあったときのリスクに備えるのが「生命保険」といったイメージです。その種類を詳しく見てみましょう。

死亡したあと残された人たちのために備える

自分や家族が亡くなったり高度障害状態になったりした場合に、残された家族がお金に困るようなことがないように加入する保険です。

死亡保険

保険をかけられている人(被保険者)が亡くなったら保険金が出る保険で、狭い意味での「生命保険」と呼ばれているものです。掛け捨てで手頃な保険料を支払って一定期間だけ加入する「定期保険」タイプと、保険料は高くなりがちですが一生涯保障ができ、もし解約したときには解約返戻金がもらえる「終身保険」タイプがあります。

収入保障保険

亡くなったり高度障害状態になったりしたときに保険金が出る、という点では死亡保険と同じです。収入保障保険の場合は、死亡保険のように一括でお金が振り込まれて終了するのではなく、月5万円や10万円などあらかじめ決めておいた金額が、満期までの間お給料のように毎月振り込まれ続けます。

この保険は長生きすればするほど満期までの期間が短くなり、もらえる保険金の総額が少なくなります。ただし、若いうちは保険料が安いこともあり、特に高額の保障を用意しておきたい小さなお子さんのいるご家庭などに好まれます。

養老保険

養老保険は亡くなったときだけでなく、満期まで生存していた場合にも死亡時と同じ金額の満期保険金がもらえる保険です。長生きのリスクに対する備えも兼ねています。

大きな病気やケガをした時に備える
医療保険

手術や入院などで多額の医療費がかかるリスクを保障してくれるのが医療保険です。保険によっては通院保障、先進医療保障、健康祝い金など、より手厚い保障を追加できるものもあります。

がん保険

医療保険はさまざまな病気やケガを幅広く保障しますが、がん保険は「がん」だけに特化して狭く深く保障する保険です。診断が出た時点でまとまった保険金が出るものや、抗がん剤や放射線治療などその治療に即して保険金が支給されるものなどがあります。

就業不能保険

先述の収入保障保険と混同されやすいのですが、こちらは長期間に渡る入院などで働けない間の収入減少リスクに備える保険です。保険金はお給料のように毎月一定額ずつ振り込まれるタイプなので、生活費の足しとして活用できます。

介護保険

国が行う公的な介護保険制度とは別物の、民間の保険会社が提供する介護保険もあります。所定の介護状態になった場合に一時金や年金として保険金が支払われます。寝たきりや認知症などのリスクに備えられます。

長生きリスクや将来の生活のために備える
個人年金保険

老後資金のためにコツコツと保険料を支払って積み立てていき、時期が来たら少しずつ受け取っていく、「自分で用意する自分だけの年金」のような保険です。

学資保険

お子さんの将来の進学資金のための保険です。満期になるとそれまで支払った保険料総額と同等か少し多い満期保険金が受け取れます。万が一、途中で親が亡くなってしまった場合は保険料支払いをその時点でストップしても満期保険金が満額保障されるという保険がほとんどです。

先述の終身タイプの死亡保険や養老保険も、長生きした場合に活用することができるので、死亡時というよりは老後に備える意味で加入している方もいらっしゃいます。

保障期間・払込期間・保険料のバランスも考えて選ぼう

生命保険にはいろいろな種類がありますが、それぞれ目的や用途が異なります。誰のために、どんなリスクに備えて、どれくらいの金額が必要なのか、そのなかで貯金や社会保障でまかなえないのはどのくらいなのか、ご自身の中できちんと整理したうえで選びましょう。

まとめ

保険の内容はもちろんですが、いつまで保障してもらえるのか(保障期間)、いつまで保険料の支払いが必要なのか(払込期間)、保険料がいくらかかるのかも重要なポイントですね。知っておくことや考えることが多くてうんざりしてしまうかもしれませんが、万が一のことが起きて後悔してしまってからでは遅いので、一度は時間を取って熟考しておきたいところです。

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